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固定ipアドレスがあればVPNを構築できる

フレッツ光などに加入している人を対象に、固定ipアドレスのオプションサービスを実施しているのがocnです。固定ipアドレスを取得するとビジネスユースではいろいろなメリットが期待できます。その中でも注目したいのが、VPNの構築が可能になる点です。バーチャル・プライベート・ネットワークの頭文字をとったもので、日本語に訳すと仮想専用線となります。仮想的な通信で、第三者がアクセスできないネットワークのことです。例えばある程度の企業で日本各地に複数の支社や営業所を抱えている場合、これらをネットワークでつなげることも可能です。拠点間ネットワークで、支社や営業所間の情報共有もしやすくなります。閉鎖的なので、セキュリティもしっかり守られます。

VPNを構築するためには、専用のルーターを設置します。初期設定として、本社の固定ipアドレスを入力しなければなりません。もしアドレスが変わってしまうと、アクセスできなくなってしまうからです。固定ipアドレスをルーターに設定すると、そのアドレスを持った本社に接続でき、VPNを構築できるわけです。

VPNを構築できるとどうなるか、社内LANを使って本社と各拠点を統合して一つの多拠点間のネットワークが機能します。このネットワークにつながっている端末であれば、自由にその中で管理されているデータを取り出せるようになります。パソコンやタブレットなどネットワークに接続可能な端末で設定を行っておけば、外出先でもVPNのネットワークにアクセスできます。外出先でもあたかもオフィスの中で作業しているかのようにデータの取り出しや編集ができるようになるわけです。いちいち外出先からオフィスに戻ってこなくても、その場で端末があれば作業できるので移動の時間を短縮できます。

このように固定ipアドレスがあれば、企業ネットワークを使って作業効率も向上するでしょう。NTTのネットワークが利用できるocnで固定ipアドレスを取得するのはおすすめです。